寒紅2017.8.28
A6判(文庫本サイズ)ペーパーバックスタイル 100頁
著者の馬越やす子(まごし・やすこさん)は、愛媛県今治市生まれ、現在は埼玉県狭山市にお住まいである。1995年に俳句を始められ1997年「桑海」(清水舞子主宰)に入会、1997年「桑海」同人、2008年「昌平寺俳句会」(深見けん二指導)に入会し、現在に至っている。本句集は俳句をはじめてよりの20年間の作品のなかからの第1句集である。序文と序句を深見けん二氏が寄せている。
お母さまの手による絵。
本句集の装丁は君嶋真理子さん。
文庫判の小さな一冊である。
こんな感じ。
扉。