里居2018.11.8

 

須藤桃代句集『里居』(さとい)

 

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四六判ソフトカバー装グラシン巻き 198頁 私家版

 

著者の須藤桃代(すどう・ももよ)さんは、昭和12年(1937)東京都生まれ、神奈川県厚木市在住。平成20年(2008)に俳句をはじめられ、俳誌「火焔」「翡翠」を経て、現在は、「燕俳句会」会員。平成20年(2008)から平成29年(2017)年までの作品を収録した第1句集となる。代表の笹本千賀子氏が序文を寄せている。

 

 

 

本句集の装幀は君嶋真理子さん。

 

「お送りした皆さまから装幀を褒めていただきました」と文己さんに須藤桃代さんはメールをくださったということである。

 

 

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グラシン(薄紙)が巻かれているので、すこしボケてしまうが。。。

 

 

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タイトルの文字は、妹さんの吉川節子さんによるもの。

 

 

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表紙。

 

 

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扉。

 

 

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  あれそれで事足るふたり居待月

 

ご自身の一句を自身で書かれて口絵とされた。

 

 

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(ふらんす堂「編集日記」2018/11/6より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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