志村斗萌子句集『星飛んで』(ほしとんで)

四六判ソフトカバー装帯あり 180ページ 二句組
著者の志村斗萌子(しむら・ともこ)さんの第一句集となる。志村さんは、昭和48年(1973)東京生まれ、平成19年(2007)「プランタン句会」に参加して俳句をはじめる。平成20年(2008)「未来図」入会、平成21年(2009)「秋麗」創刊参加、平成26年(2014)「未来図」新人賞、平成27年(2015)「未来図」同人、令和2年(2020)「秋麗」同人。俳人協会会員。本句集には、「秋麗」の藤田直子主宰が序文を寄せている。
本句集の装釘は和兎さん。
志村さんには星空へのこだわりがおありだった。


深い色をたたえた星空となったのだった。
句集名は金箔押し。






カバーをはずした表紙。

見返し。

扉。



(ふらんす堂「編集日記」2022/10/24より抜粋/Yamaoka Kimiko)