金村眞吾句集『日日抄(にちにちしょう)』

四六判ソフトカバー装帯有り 130頁 二句組
著者の金村眞吾(かなむら・しんご)さんは、1939年東京生まれ、現在は神奈川県川崎市在住。1953年の中学生のときに俳句をはじめ、1983年「冨士」入会、吉野麓人に師事、1985年「初蝶」入会、細川加賀に師事、1990年「天為」入会、有馬朗人に師事。という長い句歴の持ち主でおられる。俳人協会会員。本句集は第3句集である。
装釘は君嶋真理子さん。
シンプルに仕上げたいという金村眞吾さんのご希望をかなえるかたちで装釘をしてもらった。


タイトルは黒メタル箔。
カバーの表は、タイトルのみ。






表紙は背のみにシンプルに。

扉もシンプルに。



(ふらんす堂「編集日記」2023/8/10より抜粋/Yamaoka Kimiko)