杉山赤冨士の俳句2023.8.13

 

八染藍子・太田かほり共著『杉山赤冨士の俳句(すぎやまあかふじのはいく)』。

 

 

 

四六判ソフトカバー装帯有り 148頁

本著は、基本的には太田かおりさんの執筆によるものである。俳誌「廻廊」に連載されていたものをかなりの大幅な書き直しをして一冊にまとめたものである。
本著は、序跋を抜きにして、五つの項目より成り立っている。「戦前篇(大正十年~昭和十六年)」「戦中篇(昭和十六年十二月八日~同二十年」「戦後篇(昭和二十一年から二十九年)」「続戦後篇(昭和三十年~同三十九年)」「戦後終息篇(昭和四十年~同五十年)」。

 

 

装釘は、赤冨士のお孫さんの杉山龍太さん。

 

 

 

龍太は装丁について「祖父は殊のほか宮島を愛しておりました。さざ波が銀鱗のように輝く、静かな瀬戸内海に浮かぶ宮島を歌舞伎や袈裟にも使われる鱗文様で表してみました。敬虔な浄土宗安芸門徒であった祖父を、宮島をあしらった袈裟で包み、孫からの供養の真似事といたします」と説明されている。(あとがき)より。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(ふらんす堂「編集日記」2023/8/9より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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