夏祓2024.4.23

 

大木満里句集『夏祓(なつばらえ)』

 

 

四六判ソフトカバー装帯有り 188頁 二句組
著書の大木満里(おおき・まり)さんは、昭和24年(1949)神奈川県生まれ。平成17年(2005)に玉川大学継続学習センター「はじめての俳句」で中西夕紀の指導を受ける。平成20年(2008)中西夕紀主宰「都市」創刊入会。編集委員。平成26年(2014)から平成30年(2018)「都市」編集長。現在「都市」同人。編集委員。俳人協会会員、ご自身が俳句をまなびはじめた玉川大学継続学習センターにて俳句講座の講師をしておられる。本句集は第1句集であり、中西夕紀主宰が序文をよせている。

 

 

装釘は君嶋真理子さん。
句集名「夏祓」である。
「夏祓」という季語をイメージ化してデザインした一冊となった。
それが面白い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイトルはツヤ消しの金箔。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動きのあるデザインだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

カバーをとった表紙。

 

 

 

 

 

 

 

 

(ふらんす堂「編集日記」2024/4/16より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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