彩雲2024.6.1
著者の小見恭子(おみ・やすこ)さんは、1943年神奈川県横浜うまれ、現在は千葉県佐倉市在住。2005年俳誌「いには」(村上喜代子主宰)入会、2011年「いには」同人、2020年「いには」同人賞。現在俳人協会会員、千葉県俳句作家協会会員、四街道カルチェアー講師。本句集は第1句集であり、2005年から2023年までの作品を収録、「いには」の村上喜代子主宰が序文を寄せている。
「赤くなりすぎてもいけない」
帯をとったところ。
表紙。
扉。
(ふらんす堂「編集日記」2024/5/24より抜粋/Yamaoka Kimiko)