ある狂女の話2017.9.30

 

福井隆子エッセイ集『ある狂女の話』

 

ある狂女の話

46判ソフトカバー装。248頁。
 
俳人・福井隆子のはじめてのエッセイ集である。
「ある狂女の話」というタイトルにはドキッとするが、これはまさに幼かった作者の目に映った「狂女」の話しであり事実のことである。
 
 
本書の装丁は君嶋真理子さん。
 
 
ある狂女の話
 
 
ある狂女の話
 
タイトルのみ金箔で。
 
 
ある狂女の話
 
 
ある狂女の話
 
 
ある狂女の話
 
表紙。
 
 
ある狂女の話
 
 
ある狂女の話
 
 
ある狂女の話
 
 
見返し。
 
 
 
ある狂女の話
 
 
扉。
 
 
 
ある狂女の話
 
 
ある狂女の話
 
 
緑と金の配色が美しい一冊となった。
 
 
(ふらんす堂「編集日記」2017/9/21より抜粋/Yamaoka Kimiko)

 

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