ふらんす堂 HOME
書籍情報
オンラインショップ
受賞作品一覧
自費出版
連載
山口昭男の俳句日記
大口玲子の短歌日記「心を上に Sursum Corda」
『大阪の俳句』シリーズ
俳句実践講座
桂信子全句集を読む
みづいろの窓
旅のリズムと、うたう手紙と、
田中裕明賞
句会
ふらんす堂句会
ネット句会
新宿句会(抽選)
友の会
ふらんす堂友の会ってなに?
うづら集への投句
友の会専用注文フォーム
今日のふらんす堂
お知らせ
お問合せ
ふらんす堂の本
イベントレポート
著者紹介
編集日記
ふらんす堂の放課後
会社概要
桜刻に
2021.2.21
4/6判
ハードカバー
金箔
梅岡貴美子句集『桜刻に』(さくらどきに)
四六判ハードカバー装帯有り 146頁 二句組
梅岡貴美子(うめおか・きみこ)さんの第1句集である。著者の梅岡さんは、昭和18年(1943)愛媛県生まれ、松山市在住である。平成16年(2004)「天為」入会、平成23年(2011)「天為」同人。俳人協会会員。昨年12月に急逝をされた有馬朗人氏がご序文を寄せている。
装丁は君嶋真理子さん。
桜がテーマの装丁はなかなか難しい。
最初はこの装画はカラーだったのだが、特色印刷でいくことを君嶋さんに提案した。
カラー印刷では平凡になってしまうように思えたからだ。
君嶋さんがそれを上手にデザイン化した。
タイトルは金箔押し。
表紙は横織の濃いローズ色。
カラ押しにはタイトルと桜を配した。
背は金箔。
見返しは金銀の箔がある用紙。
扉。
花切れは金、栞紐は、ピンク。
(ふらんす堂
「編集日記」2021/2/15
より抜粋/Yamaoka Kimiko)
前の記事へ
次の記事へ
四季・絆
ささげたし
封蝋
気息
金の星
青瓢
オキナヨモギに咲く
火のにほひ
砂柱
祭星句集
助六
メゾティント
万の枝
ホスピスにて
まぼろしの雨
岡田史乃の百句
ゆくりなき日々
十一月の光
骨に似る
何をしに
根を飛ぶ恋人
叡電のほとり
耳輪鳴る
風の楯
月光しづく
揚梅
長楽
鳴鳴
白桃
夕映
耳ふたつ
静涵
晴れ ときどき サル
カーネーション
水無月の鹿
砂文字
普段
めらめら
銀の炎
彩雲
淡交
水月伝
金魚
真顔
夏祓
氷湖いま
落人
絵本の海
余花の空
辻 憲句集
バックナンバー一覧を見る
ふらんす堂の本
俳句結社紹介