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会社概要
緑蔭
2021.5.14
4/6判
クロス装
ハードカバー
鈴木石花句集『緑蔭』(りょくいん)
。
四六判ハードカバー装 帯あり 254頁 二句組
著者の鈴木石花(すずき・せっか)さんの
前句集『花辛夷』
につぐ第4句集である。鈴木石花さんは、昭和7年(1932)群馬県桐生市に生まれ、現在も桐生市在住である。昭和46年(1971)「風土」入会。石川桂郎に師事、いご「風土」作家として今日に至る。風土竹間集同人、国際俳句交流協会自訳俳句会員、俳人協会会員、群馬ペンクラブ俳句部門会員、俳句ユネスコ無形文化遺産登録推進協議会会員。本句集には、南うみお現「風土」主宰が「序にかえて」を寄せている。
装釘は君嶋真理子さん。
緑を主体にやさしい品のよい装釘となった。
用紙は表情のあるもの。
光沢のあるクロス装。
見返し。
扉。
花切れは緑と白のツートンカラー。
栞紐は表紙とおなじ薄緑。
(ふらんす堂
「編集日記」2021/5/10
より抜粋/Yamaoka Kimiko)
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