空のつづき2019.8.19

 

丹治美佐子句集『空のつづき』

 

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四六判ハードカバー装 210頁 二句組

 

 

著者の丹治美佐子(たんじ・みさこ)さんは、1956年(昭和31)東京生まれ、現在東京・葛飾区にお住まいである。1998年(平成12)「プランタン句会」(鍵和田秞子指導)に参加、2000年(平成12)「未来図」入会、2006年(平成18)「未来図」同人、2009年(平成21)「秋麗』入会、2011年(平成23)「秋麗」同人、2017年(平成29)第7回「秋麗賞」受賞。俳人協会会員。本句集は2000年(平成12)より2018年(平成30)までの作品を収めた第1句集である。「序に代えて」は「秋麗」の藤田直子主宰が寄せている。

 

 

 

本句集の装丁は和兎さん。

 

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装丁に丹治さんはいろいろとこだわられて、帯の黄色は丹治さんのご希望である。

 

 

 

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カバーには光沢のある用紙をつかう。

 

 

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タイトルは銀箔押し。

 

 

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表紙は紙にブルーで印刷。

 

 

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扉の用紙は透明感のあるもの。

 

 

 

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花布は白。
栞紐は見返しとおなじブルー。

 

 

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(ふらんす堂「編集日記」2019/8/16より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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