天國泥棒2023.5.26

本書の装丁は和兎さん。

「普段はつかえないようなピンクをつかって思い切り可愛い本にしたかった」ということ。

あたたかなピンク色にツヤ亡しの銀の箔押し。


小さな本のゆえか、愛らしい出来上がりである。

水原紫苑という歌人のもつ華やぎに響き合っている。



扉。





(ふらんす堂「編集日記」2023/5/19より抜粋/Yamaoka Kimiko)

本書の装丁は和兎さん。

「普段はつかえないようなピンクをつかって思い切り可愛い本にしたかった」ということ。

あたたかなピンク色にツヤ亡しの銀の箔押し。


小さな本のゆえか、愛らしい出来上がりである。

水原紫苑という歌人のもつ華やぎに響き合っている。



扉。





(ふらんす堂「編集日記」2023/5/19より抜粋/Yamaoka Kimiko)