夕玉草2026.5.18

 

宮木登美江句集『夕玉草(ゆうたまぐさ)』

 

 

 

 

四六判ハードカバー装 228頁 二句組
著者の宮木登美江(みやぎ・とみえ)さんは、昭和18年(1943)横浜生まれの横浜市在住。昭和41年(1966)「雲母」入会。数年在籍し、昭和51年(1976)「鷹」入会。昭和60年(1985)「鷹」同人。平成28年(2016)鷹俳句賞受賞、現在「鷹 月光集」同人、俳人協会会員。本句集は第1句週であり、序文を小川軽舟主宰、跋文を奥坂まやさんが寄せている。

 

装丁は和兎さん。

 

 

 

おもしろい出来上がりである。
写真を装画として使っているのだが、おもしろい構図の写真である。

 

 

 

 

タイトルはつや消し金。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砂漠のようなところに人が3人いる写真である。
この写真を撮影した方は、安藤辰彦さん。「鷹」の方でいらしたが、すでに亡くなられている。
著者の宮木さんの句友であった方で、この写真をカバーに用いることは、宮木さんのご希望であった。

 

 

 

拡大してみると、三人の女性が楽しそうにいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表紙は紙クロス。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなかストイックな仕上がりである。

 

 

 

 

花布とスピンが黄色。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ふらんす堂「編集日記」2026/5/12より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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