「毒虫」詩論序説―声と声なき声のはざまで2020.7.21

 

詩人の河津聖恵さんの新刊の詩論集『「毒虫」詩論序説―声と声なき声のはざまで』(どくむししろんじょせつ)を紹介したい。
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四六判クーターバインディング製本カバー装帯あり。 178頁 
河津聖恵(かわず・きよえ)さん(1961年東京生まれ)にとっては4冊目の詩論集となる。現代詩を代表する詩人であり、詩集、詩書も多く、ふらんす堂からは詩集『夏の終わり』(第9回 歴程新鋭賞受賞)(1998刊)、『アリア、この夜の裸体のために』(第53回H氏賞受賞)(2002刊)を上梓されている。
本詩論集の装幀は、毛利一枝さん。
河津さんよりのご希望でお願いした九州在住の装幀家であり、ふらんす堂でもお願いしたことある方だ。
装画は田中千智さん。田中さんも九州在住の画家である。
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装画のタイトルは「Dream」
田中千智さんは、実際に出来上がった本を手にして、その美しい仕上がりをとても喜んでくださった。
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黒を濃いめに印刷を、というのが装幀家の毛利さんからのご要望。
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クーターバインディングでいきましょう、というのはyamaokaの提案。
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並製本であっても開きがいいところとその独特の製本仕様が気に入っている。
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見返しの用紙とクーターの色をおなじにしたのは毛利さん。
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本文のレイアウトはyamaoka。
余白を活かしたシャープな仕上がりにしたかったのだ。
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キリッとした美しい本になりました。
と、装幀の毛利一枝さんは喜んでくださった。
「いい本が出来ると本当に嬉しいです」とも。
(ふらんす堂「編集日記」2020/7/18より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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