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桜刻に
2021.2.21
4/6判
ハードカバー
金箔
梅岡貴美子句集『桜刻に』(さくらどきに)
四六判ハードカバー装帯有り 146頁 二句組
梅岡貴美子(うめおか・きみこ)さんの第1句集である。著者の梅岡さんは、昭和18年(1943)愛媛県生まれ、松山市在住である。平成16年(2004)「天為」入会、平成23年(2011)「天為」同人。俳人協会会員。昨年12月に急逝をされた有馬朗人氏がご序文を寄せている。
装丁は君嶋真理子さん。
桜がテーマの装丁はなかなか難しい。
最初はこの装画はカラーだったのだが、特色印刷でいくことを君嶋さんに提案した。
カラー印刷では平凡になってしまうように思えたからだ。
君嶋さんがそれを上手にデザイン化した。
タイトルは金箔押し。
表紙は横織の濃いローズ色。
カラ押しにはタイトルと桜を配した。
背は金箔。
見返しは金銀の箔がある用紙。
扉。
花切れは金、栞紐は、ピンク。
(ふらんす堂
「編集日記」2021/2/15
より抜粋/Yamaoka Kimiko)
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