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止幾女幾
2022.6.5
ハードカバー
黒メタル箔
菊判変形
河内文雄句集『止幾女幾』(ときめき)
菊判ハードカバー装帯なし 226頁 二句組
俳人・
河内文雄
(こうち・ふみお)さんの第4句集である。河内さんは、令和2年(2020)に
第1句集『美知加計(みちかけ)』
を上梓されてより、その後つづけて
第2句集『美知比幾(みちひき)』
(2021)、
第3句集『宇津呂比(うつろひ)』
(2022)と刊行され、この度の第4句集となる。これはもう第1句集を上梓されるときからの俳句の実験的試みであり、なんとすでに第5句集となる『真太太幾(またたき)』も目下進行中である。
すでにご存知であると思うが、河内さんは、収録の360句をすべて17音13文字で統一をされている。
本句集の装釘は、前句集にひきつづき、君嶋真理子さん。
前句集が青をテーマにしていたとしたら、今回はピンクである。
「止幾女幾」という句集名にふさわしく。
扉。
花布は白。スビンはピンク
(ふらんす堂
「編集日記」2022/5/30
より抜粋/Yamaoka Kimiko)
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