最終便2020.10.25

 

森瑞穂句集『最終便』(さいしゅうびん)

 

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A5判正寸ペーパーバックスタイル帯あり 72頁 4句組  第1句集シリーズ

 

 

森瑞穂(もり・みずほ)さんは、昭和47年(1972)岐阜県生まれ、現在は岐阜県の安八群にお住まいである。平成8年(1996)より作句を始め、平成23年(2011)「狩」入会、鷹羽狩行、片山由美子に師事、「狩」終刊をへて平成31年(2019)「香雨」入会、令元年(2019)第1回新雨賞受賞、第32回村上鬼城賞「新人賞」授賞。「香雨」同人、俳人協会会員。本句集は第1句集、片山由美子主宰が序文を寄せている。

 

 

 

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本句集は第1句集シリーズの一環として刊行された。

 

この華やかな色は、著者の森瑞穂さんによく合っている。

 

 

 

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(ふらんす堂「編集日記」2020/10/15より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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