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愛語
2021.9.5
ペーパーバック
A5判
星河ひかる句集『愛語』(あいご)
5判ペーパーバックスタイル 72頁 四句組 第1句集シリーズⅡ
著者の星河ひかる(ほしかわ・ひかる)さんは、1953年岐阜県益田群出身。闘病を機に俳句をつくるようになり細見綾子の俳句に傾倒する。朝日カルチュア―で坪内稔典氏の俳句の授業をうけて、「船団」に入会して「船団」のお仲間たちと交流をふかめる。本句集には坪内稔典氏が跋文を寄せている。
句集名の「愛語」は細見綾子への思いからきているという。
装釘は和兎さん。
(ふらんす堂
「編集日記」2021/8/27
より抜粋/Yamaoka Kimiko)
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