四六判ハードカバー装 254頁
著者の内山花葉(うちやま・かよう)さんは、昭和18年(1943)新潟県柏崎市生まれ、現在は茨城県つくば市在住。昭和55年(1980)生涯学習講座俳句教室で俳句を始める。昭和61年(1986)「草紅葉」入会、平成12年(2000)「草紅葉」同人、平成15年(2003)「沖」入会、能村研三に師事、平成20年(2008)「沖」同人。俳人協会会員。本句集は平成15年から平成30年(2018)までの作品を収録した第一句集である。序文を能村研三主宰が、跋文を吉田政江さんが寄せている。