荒川英之句集『夜学の灯(やがくのひ)』

四六判フランス装グラシン巻帯あり 二句組 196頁
著者の
荒川英之(あらかわ・ひでゆき)さんは、昭和52年(1977)名古屋市生まれ、現在は愛知県半田市在住。平成22年(2010)俳誌
「伊吹嶺」入会、
栗田やすしに師事。平成26年(2014)「伊吹嶺」同人。平成30年「伊吹嶺」編集部長、
河原地英武現主宰に師事。俳人協会幹事、現在、県立半田東高等学校教頭。「『雪白』時代における沢木欣一の写生に関する考察」で第2回俳人協会新鋭評論賞受賞。著書『沢木欣一 十七文字の燃焼』(令和7・翰林書房)で第37回俳人協会評論賞を受賞。
『沢木欣一の百句』を令和3年にふらんす堂より上梓。
本句集は第1句集であり、河原地英武主宰が序文を寄せている。
本句集の装幀は、君嶋真理子さん。

グラシン巻きのフランス装。
本句集の一句一句が大切に包まれている。
そんな感じ。






フランス装グラシン巻きにすることによって、ストイックな趣となる。
そこがいい。




天アンカットで。

(ふらんす堂「編集日記」2026/9/1より抜粋/Yamaoka Kimiko)