ふらんす堂 HOME
書籍情報
オンラインショップ
受賞作品一覧
自費出版
連載
山口昭男の俳句日記
大口玲子の短歌日記「心を上に Sursum Corda」
『大阪の俳句』シリーズ
俳句実践講座
桂信子全句集を読む
みづいろの窓
旅のリズムと、うたう手紙と、
田中裕明賞
句会
ふらんす堂句会
ネット句会
新宿句会(抽選)
友の会
ふらんす堂友の会ってなに?
うづら集への投句
しののめ集への投稿
友の会専用注文フォーム
今日のふらんす堂
お知らせ
お問合せ
ふらんす堂の本
イベントレポート
著者紹介
編集日記
ふらんす堂の放課後
会社概要
夕茜
2018.3.31
金箔
フランス装
文庫判
深見けん二第9句集『夕茜』
。
46判変型フランス装 124頁
本句集は
『深見けん二俳句集成』
以後の作品305句を収録したものである。
本句集の装丁は君嶋真理子さん。
品格のある本作りは、君嶋さんならではである。
ビニール掛けとなっているために光ってしまっているの残念である。
本の大きさは、かなり小さい。
フランス装であるが、軽くて読みやすい。
扉に金と銀をまぶした用紙を。
「夕茜」の「茜色」が華やぎを与えている。
風格と優美さを併せ持った仕上がりとなった。
(ふらんす堂「
編集日記
」2018/3/5より抜粋/Yamaoka Kimiko)
前の記事へ
次の記事へ
第四楽章
緑みちる
鎚音
助手席の犬
富士山麓・秋の暮
花や鳥
雨蛙
発信――武蔵野大学俳句アンソロジー
年木
旅鰻
ペチカ
蜷の道
友は司書
喜寿
木賊抄
私的歳時記
共生
心の花束
末枯れの賑ひ
天命を楽しむ
漂流詩人の唄
音合せ
耳梨
旅人の木
目下のところ
登富貴村
はいくのえほん
ねむりおちるつぶ
隠喩さみしい
自画像
青葡萄
ひかり秘めたる
箱廻し
だんだん
能管
守る
魂の物差し
イタリー銃
ミニシアター
竹の春
日々未来
秦野
巣立鳥
旹の跡
おかへりの声
時の影
残照
けやき
星越峠
全山落葉
バックナンバー一覧を見る
ふらんす堂の本
俳句結社紹介