ふらんす堂 HOME
書籍情報
オンラインショップ
受賞作品一覧
自費出版
連載
大石悦子の俳句日記
大辻隆弘の短歌日記
現代俳句ノート
『大阪の俳句』シリーズ
俳句実践講座
桂信子全句集を読む
みづいろの窓
田中裕明賞
句会
ふらんす堂句会 ※中止中
ネット句会
友の会
ふらんす堂友の会ってなに?
花実集への投句
しののめ集への投稿
友の会専用注文フォーム
今日のふらんす堂
お知らせ
お問合せ
ふらんす堂の本
イベントレポート
著者紹介
編集日記
ふらんす堂の放課後
会社概要
鳥巣立つ
2020.11.7
4/6判
4C
ソフトカバー
平尾美緒句集『鳥巣立つ』(とりすだつ)
四六判ソフトカバー装クーターバインディング製本帯なし 214頁 二句組
著者の平尾美緒(ひらお・みお)さんは、1965年東京生まれ、現在は杉並区に住んでおられる。お母さまの影響で俳句をはじめ、2013年、橋川かず子、福神規子に師事。2013年「惜春」に入会し、高田風人子に師事、2016年7月「惜春」終刊、福神規子主宰の「雛」に入会。俳人協会会員。本句集は第1句集で、福神規子主宰があたたかな序文を寄せている。
本句集の装丁は君嶋真理子さん。
用意された装画を用いて、「句集っぽくならないように」という平尾美緒さんのお気持ちに応えた。
装画は、絵本作家の葉祥明氏。
帯はカバーに刷り込み。
タイトルも明朝体ではなく。
カバーをとった表紙。
見返し。
クーターはブルー。
(ふらんす堂
「編集日記」2020/10/28
より抜粋/Yamaoka Kimiko)
前の記事へ
次の記事へ
鼓動
雛の夜
句鏡
桜刻に
蟇
幾何学模様
思ひ出は遠くになりて思ふもの*昭和
太箸
母の庭
花に問ふ
おくの細道ところどころ
HAIKU Column Vol.6
父の筆
草泊り
再来年の約束
夜の水平線
燕の子
滝がしら
光陰の矢
葉月
みづうみ
花束
富有柿
『鍵和田秞子全句集』
オナカシロコ
リラの花
七生
柊
モンローの笑み
鳥巣立つ
夜汽車
初風
光年の星
山桜の道
最終便
鷹女ありて その「冒険的なる」頃
斎藤夏風全句集
凡海
青き薔薇
歩く
つむぎうた
烏瓜
休暇明
絵本の山
ファーストシーン
きっと瑠璃色
さよならさんかく
瑠璃蜥蜴
火の貌
夏へ
バックナンバー一覧を見る
ふらんす堂の本
俳句結社紹介