青き踏む2018.10.24

 

高橋悦子句集『青き踏む』(あおきふむ)

 

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四六判ハードカバー装 214頁

 

著者の髙橋悦子(たかはし・えつこ)さんは、昭和18年(1943)千葉県生まれ、平成10年(1998)「狩」入会、平成19年(2007)「狩」同人 平成24年(2012)第34回弓賞受賞 俳人協会会員。平成11年(1999)から平成29年(2017)までの作品335句を収録した第1句集。鷹羽狩行主宰が、序句、帯文、鑑賞10句を寄せ、藤井國彦氏が跋文を寄せている。

 

 

 

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本句集の装幀は君嶋真理子さん。

 

句集名の「青き踏む」は、髙橋悦子さんのたつてのご希望の句集名である。

 

実は君嶋真理子さん、「青き踏む」という句集名の装幀をこれまで何度か手掛けてきた。
「うーん、どうしよう」と言っていたが、そこは無敵の君嶋さんである。
これまでのものとはまったく異なる「青き踏む」のブックデザインとなった。

 

 

 

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タイトルは金箔で。

 

 

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表紙は爽やかなグリーン。

 

 

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見返し。
帯と同じ用紙である。

 

 

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扉。

 

 

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(ふらんす堂「編集日記」2018/10/22より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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