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雨蛙
2024.3.7
並製
青
鈴木すぐる句集『雨蛙(あまがえる)』
。
四六判ソフトカバー装帯あり 200頁 2句組
著者の
鈴木すぐる(すずき・すぐる)
さんの
第2句集『名草の芽』
につぐ第3句集である。
鈴木すぐるさんは、1937年栃木県生まれ、埼玉県所沢市在住。1955年
「欅」
(
池内たけし
主宰)にて俳句を始める。
「花鳥来」
(
深見けん二
主宰)、
「天為」
(
有馬郎人
主宰)、
「都庁俳句」
を経て、現在は
「雨蛙」
主宰、
「初桜」
同人。俳人協会評議員。「文芸所沢」選者。
本句集は2009年から2014年までの作品を収録したものである。
本句集の装丁は
君嶋真理子
さん。
タイトルは艶消しの金箔押し。
装画には「蛙」がいる。
「雨蛙」である。
(ふらんす堂
「編集日記」2024/2/29
より抜粋/Yamaoka Kimiko)
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