大楽2018.7.14

 

大関靖博句集『大楽(だいらく)』

 

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四六判ソフトカバー装(クータ・バインディング)。 150ページ。

 

俳人・大関靖博(おおぜき・やすひろ)氏の第6句集である。
前句集『大夢』 に次ぐもの。平成27年(2015)年より平成30年(2018)までを収録。
タイトルは「大楽」は「だいらく」と読ませ、仏教用語であるらしい。広辞苑や明鏡国語辞典には載っていなかった。

 

 

本句集の装丁は和兎さん。

 

「派手にしたい」というのが大関靖博さんのご希望だった。

 

だから、思い切って和兎さん。

 

 

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ふらんす堂の本としては珍しいカラー印刷である。

 

しかも、和兎さん。大関氏のご要望にさらに応えて、

 

「鳥の羽と鶏冠の赤い部分は明度をあげました」ということ。

 

 

 

 

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表紙は金色の用紙。

見返しも同じ用紙。

 

 

 

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扉の用紙には金銀の箔が漉き込まれている。

 

 

 

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カバーの裏の折り返しにも鳥がいる。

 

 

 

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  虹立ちて虚空に菩薩ゐるごとし

 

のごとく、極楽浄土のような世界が出現した。

 

 

 

 

 

(ふらんす堂「編集日記」2018/7/10より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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