ふらんす堂 HOME
書籍情報
オンラインショップ
受賞作品一覧
自費出版
連載
山口昭男の俳句日記
大口玲子の短歌日記「心を上に Sursum Corda」
『大阪の俳句』シリーズ
俳句実践講座
桂信子全句集を読む
みづいろの窓
旅のリズムと、うたう手紙と、
田中裕明賞
句会
ふらんす堂句会
ネット句会
新宿句会(抽選)
友の会
ふらんす堂友の会ってなに?
うづら集への投句
友の会専用注文フォーム
今日のふらんす堂
お知らせ
お問合せ
ふらんす堂の本
イベントレポート
著者紹介
編集日記
ふらんす堂の放課後
会社概要
竿満月
2019.3.18
4/6判
ペーパーバック
ツヤ消金箔
吉江潤二句集『竿満月』(さおまんげつ)
。
四六判ペーパーバックスタイル 186頁
著者の吉江潤二(よしえ・じゅんじ)さんは、昭和6年(1931)富山県南砺市生まれ、現在は大阪市在住。平成9年に鶴見区老人福祉センターにて名村早智子氏と出会い、俳句をはじめる。平成18年(2006)俳誌「玉梓」(名村早智子主宰)創刊同人、現在、大阪市老人クラブ連合会理事、俳人協会会員 大坂俳人クラブ会員。本句集は第1句集であり、名村早智子主宰が序文を寄せている。
本句集の装釘は君嶋真理子さん。
ペーパーバックスタイルのシンプルな造本であるが、とても上品な仕上がりとなった。
用紙の細やかな模様が本に趣を与えている。
扉。
(ふらんす堂「
編集日記
」2019/3/15より抜粋/Yamaoka Kimiko)
前の記事へ
次の記事へ
四季・絆
ささげたし
封蝋
気息
金の星
青瓢
オキナヨモギに咲く
火のにほひ
砂柱
祭星句集
助六
メゾティント
万の枝
ホスピスにて
まぼろしの雨
岡田史乃の百句
ゆくりなき日々
十一月の光
骨に似る
何をしに
根を飛ぶ恋人
叡電のほとり
耳輪鳴る
風の楯
月光しづく
揚梅
長楽
鳴鳴
白桃
夕映
耳ふたつ
静涵
晴れ ときどき サル
カーネーション
水無月の鹿
砂文字
普段
めらめら
銀の炎
彩雲
淡交
水月伝
金魚
真顔
夏祓
氷湖いま
落人
絵本の海
余花の空
辻 憲句集
バックナンバー一覧を見る
ふらんす堂の本
俳句結社紹介