旅立ち2019.4.5

 

森加名恵自句自解100句『旅立ち』(たびだち)

 

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四六判変型ソフトカバー装  212頁

 

 

著者の森加名恵(もり・かなえ)さんは、昭和25年(1950)大分県山香町に生まれ、現在は栃木県大田原市在住。昭和47年(1972)「蕗」に入会するも、上京のため中断、平成7年(1995)下野新聞に投句を始め、平成8年「蕗」に投句を再開する。平成10年(1998)「百鳥」に入会し、平成15年(2003)「百鳥」同人。句集に『家族』『声』がある。栃木県俳句作家協会幹事、大田原市民学校「やさしい俳句教室」講師、俳人協会会員。本著は第1句集『家族』に収録した作品を中心に100句を選び、そこに自解を添えたものである。

 

 

本句集の装丁は、君嶋真理子さん。

 

森さんのご希望をとりいれたものをデザインして下さった。

 

 

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薄むらさきが、差し色となって落ち着いた華やかさのある一冊となった。

 

 

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カバーをとったところ。

 

 

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読みやすいレイアウトである。

 

 

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(ふらんす堂「編集日記」2019/4/5より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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