ふらんす堂 HOME
書籍情報
オンラインショップ
受賞作品一覧
自費出版
連載
吉川宏志の短歌日記「叡電のほとり」
藺草慶子の俳句日記
『大阪の俳句』シリーズ
俳句実践講座
桂信子全句集を読む
みづいろの窓
旅のリズムと、うたう手紙と、
田中裕明賞
句会
ふらんす堂句会
ネット句会
新宿句会(抽選)
友の会
ふらんす堂友の会ってなに?
うづら集への投句
しののめ集への投稿
友の会専用注文フォーム
今日のふらんす堂
お知らせ
お問合せ
ふらんす堂の本
イベントレポート
著者紹介
編集日記
ふらんす堂の放課後
会社概要
たぶの木
2019.4.22
ソフトカバー
グラシン巻き
4/6判
川口正博句集『たぶの木』(たぶのき)
。
四六判ソフトカバー装グラシン巻き 182頁 3句組
著者の川口正博(かわぐち・まさひろ)さんは、昭和24年(1949)宮崎県宮崎市生まれ、宮崎市在住。平成12年(2000)に俳句を始め、平成15年(2003)「椎の実」に入会、平成21年(2009)「澤」(小澤實主宰)に入会。平成25年(2013)「椎の実作家賞」受賞、平成28年(2016)「椎の実季羊賞」受賞。現在「椎の実」、「澤」同人。俳人協会会員。本句集は平成15年(2003)から平成26年(2014)まで12年間の作品を収録した第1句集である。帯と序を小澤實主宰が寄せている。
本句集の装幀は和兎さん。
カバーはグラシンで巻かれている。
扉。
見返しは、表紙と同じ用紙。
(ふらんす堂「
編集日記
」2019/4/19より抜粋/Yamaoka Kimiko)
前の記事へ
次の記事へ
登富貴村
はいくのえほん
ねむりおちるつぶ
隠喩さみしい
自画像
青葡萄
ひかり秘めたる
箱廻し
だんだん
能管
守る
魂の物差し
イタリー銃
ミニシアター
竹の春
日々未来
秦野
巣立鳥
旹の跡
おかへりの声
時の影
残照
けやき
星越峠
全山落葉
蕪村の百句
見失ふために
切り株
髪刈る椅子
日日抄
杉山赤冨士の俳句
風とベリーとレモンの木
春を待つ
雁の棹
フランス山
未知なる島へ
安止左幾
手拭の糸
風の譜
礫
星が丘
むゐ
つれづれ風物詩
海ほほづき
連用形
琴柱
六月三日
中くらゐの町
むかごの貌
瀬音
バックナンバー一覧を見る
ふらんす堂の本
俳句結社紹介