たぶの木2019.4.22

 

川口正博句集『たぶの木』(たぶのき)

 

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四六判ソフトカバー装グラシン巻き 182頁 3句組

 

 

著者の川口正博(かわぐち・まさひろ)さんは、昭和24年(1949)宮崎県宮崎市生まれ、宮崎市在住。平成12年(2000)に俳句を始め、平成15年(2003)「椎の実」に入会、平成21年(2009)「澤」(小澤實主宰)に入会。平成25年(2013)「椎の実作家賞」受賞、平成28年(2016)「椎の実季羊賞」受賞。現在「椎の実」、「澤」同人。俳人協会会員。本句集は平成15年(2003)から平成26年(2014)まで12年間の作品を収録した第1句集である。帯と序を小澤實主宰が寄せている。

 

 

本句集の装幀は和兎さん。

 

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カバーはグラシンで巻かれている。

 

 

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扉。 
見返しは、表紙と同じ用紙。

 

 

 

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(ふらんす堂「編集日記」2019/4/19より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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