ふらんす堂 HOME
書籍情報
オンラインショップ
受賞作品一覧
自費出版
連載
小津夜景の俳句日記
高橋睦郎の短歌日記
『大阪の俳句』シリーズ
俳句実践講座
桂信子全句集を読む
みづいろの窓
旅のリズムと、うたう手紙と、
田中裕明賞
句会
ふらんす堂句会
ネット句会
新宿句会(抽選)
友の会
ふらんす堂友の会ってなに?
うづら集への投句
友の会専用注文フォーム
今日のふらんす堂
お知らせ
お問合せ
ふらんす堂の本
イベントレポート
著者紹介
編集日記
ふらんす堂の放課後
会社概要
歩く
2020.10.9
4/6判
グラシン巻き
金箔
安田徳子句集『歩く』(あるく)
四六判小口折表紙ソフトカバー装グラシン卷帯あり 190頁 二句組
著者の安田徳子(やすだ・のりこ)さんは、1952年生まれ、現在は大阪・宝塚市にお住まいである。2003年、「円虹」入会、2010年「晨」入会、2015年「円虹」退会、2016年「運河」入会。「晨」「運河」同人。俳人協会会員。大阪俳人クラブ会員。
本句集は2004年から2019年までの作品を収録した第1句集であり、「晨」代表の中村雅樹氏が跋文を寄せている。
本句集の装幀は和兎さん。
安田徳子さんには、句集作りへの大いなるこだわりがおありだった。
まず、造本は、小口折表紙のグラシン卷カバー掛けであること、
そしてテーマカラーに「赤」を使いたいということ。
タイトルは金箔押し。
(グラシンをかけているので見えにくいが)
カバーをとると鮮やかな赤の表紙が現れる
扉。
(ふらんす堂
「編集日記」2010/10/2より
抜粋/Yamaoka Kimiko)
前の記事へ
次の記事へ
綾部仁喜全句集
荊棘
布目から雫
玉手箱から
風は春
百日紅
遡上
俳句以後の世界
続・島は浜風
雪日
四季・絆
ささげたし
封蝋
気息
金の星
青瓢
オキナヨモギに咲く
火のにほひ
砂柱
祭星句集
助六
メゾティント
万の枝
ホスピスにて
まぼろしの雨
岡田史乃の百句
ゆくりなき日々
十一月の光
骨に似る
何をしに
根を飛ぶ恋人
叡電のほとり
耳輪鳴る
風の楯
月光しづく
揚梅
長楽
鳴鳴
白桃
夕映
耳ふたつ
静涵
晴れ ときどき サル
カーネーション
水無月の鹿
砂文字
普段
めらめら
銀の炎
彩雲
バックナンバー一覧を見る
ふらんす堂の本
俳句結社紹介