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青き薔薇
2020.10.12
4/6判
小口折表紙
金箔
巫依子句集『青き薔薇』(あおきばら)
四六判小口折表紙帯あり。 232頁 二句組。
著者の巫依子(かんなぎ・よりこ)さんは、1972(昭和47)年大阪生まれ、現在は広島県尾道市在住。2000(平成12)年「知音」入会、2006(平成18)年、「知音」同人。2007年(平成19)年「俳句であそぼ575じゃこむすびの会」スタート。俳人協会会員。今お住まいの尾道は、あこがれて2007年に移住された土地である。本句集は、第1句集であり20年間の作品を収録。帯を西村和子代表が、序文を行方克巳代表が寄せている。
本句集の装幀は和兎さん。
材質感のある用紙に青い薔薇、そして金箔の文字。
扉。
(ふらんす堂
「編集日記」2020/10/4よ
り抜粋/Yamaoka Kimiko)
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