ふらんす堂 HOME
書籍情報
オンラインショップ
受賞作品一覧
自費出版
連載
山口昭男の俳句日記
大口玲子の短歌日記「心を上に Sursum Corda」
『大阪の俳句』シリーズ
俳句実践講座
桂信子全句集を読む
みづいろの窓
旅のリズムと、うたう手紙と、
田中裕明賞
句会
ふらんす堂句会
ネット句会
新宿句会(抽選)
友の会
ふらんす堂友の会ってなに?
うづら集への投句
友の会専用注文フォーム
今日のふらんす堂
お知らせ
お問合せ
ふらんす堂の本
イベントレポート
著者紹介
編集日記
ふらんす堂の放課後
会社概要
言霊
2021.6.21
4/6判
句集
金箔
松本余一句集『言霊』(ことだま)
四六判ハードカバー装帯あり 200頁 一句組
著者の松本余一(まつもと・よいち)さんは、昭和14年(1939)東京・小金井市生まれで現在も小金井市にお住まいである。平成29年(2017)、NHKの俳句講座を経て、俳誌「ひろそ火」に入会し、木暮陶句郎に師事。NHKの俳句大会や「ひろそ火」の賞に応募して入選されたり佳作をとられたりしてその進歩のほどがすばらしい方だ。本句集は一句立てで、序を木暮陶句郎主宰が寄せ、跋を杉山加織編集長が寄せている。
本句集の装釘は、君嶋真理子さん。
希望された色を主体にしての装釘となった。
タイトルは金箔押し。
クロスはつむぎ風の渋いもの。
上品である。
扉。
花布は黒。
栞紐はグレー。
(ふらんす堂
「編集日記」2021/6/16
より抜粋/Yamaoka Kimiko)
前の記事へ
次の記事へ
俳句以後の世界
続・島は浜風
雪日
四季・絆
ささげたし
封蝋
気息
金の星
青瓢
オキナヨモギに咲く
火のにほひ
砂柱
祭星句集
助六
メゾティント
万の枝
ホスピスにて
まぼろしの雨
岡田史乃の百句
ゆくりなき日々
十一月の光
骨に似る
何をしに
根を飛ぶ恋人
叡電のほとり
耳輪鳴る
風の楯
月光しづく
揚梅
長楽
鳴鳴
白桃
夕映
耳ふたつ
静涵
晴れ ときどき サル
カーネーション
水無月の鹿
砂文字
普段
めらめら
銀の炎
彩雲
淡交
水月伝
金魚
真顔
夏祓
氷湖いま
落人
バックナンバー一覧を見る
ふらんす堂の本
俳句結社紹介