象のうた2017.1.24

 

中野のはら句集『象のうた』(ぞうのうた)

 

中野のはら句集『象のうた』

 

四六判ソフトカバー装 232頁
 
著者の中野のはら(なかの・のはら)さんは、1947年大阪市生まれ、大阪市在住。2000年には俳誌「知音」に入会、2004年「知音」同人となり現在に至っている。本句集は1999年から2015年のおよそ16年間の作品を収録した第1句集であり、帯を行方克巳代表、序文を西村和子代表が寄せている。
 
 
装釘は君嶋真理子さん。
中野のはらさんは、装釘をとても気に入って下さった。
 
中野のはら句集『象のうた』
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
カバーの用紙は手触りのある用紙を使い、タイトルと図版には箔を押した。
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
表紙もカバーと同じ材質で斤量と色違いのもの。
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
見返しは帯と同じ用紙。
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
扉。
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
扉のみ光沢のある用紙。
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
 
中野のはら句集『象のうた』
 
「象のうた」という句集名に「象」を配したが、デザイン的であるので説明的にならずにスマートな一冊となった。
 
 
(ふらんす堂「編集日記」2017/1/9より抜粋/Yamaoka Kimiko)
 
 

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