壮年2019.10.30

 

上迫和海句集『壮年』(そうねん)

 

 

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四六版ソフトカバー装。 236頁 2句組

 

 

著者の上迫和海(うえさこ・かずみ)さんは、1962年鹿児島県生まれ、鹿児島市在住。大学在住より「ホトトギス」「郁子(むべ)」に投句。2000年、ホトトギス同人。2005年より俳誌「天日(てんじつ)」を主宰。平成23年度鹿児島県芸術文化奨励賞受賞。日本伝統俳句協会会員、日本現代詩歌文学館評議委員、鹿児島県俳人協会評議員。本句集は第1句集『四十九(しじゅうく)』に次ぐ第2句集となる。序文を稲畑廣太郎「ホトトギス」主宰が寄せている。

 

 

 

本句集の装丁は君嶋真理子さん。

 

「ステンドグラス」の描かれているラフイメージを上迫さんは選ばれた。

 

 

 

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窓の中にできるだけたくさんの色を配して欲しい、というのがご希望だった。
句集を拝読して、その所以が分かったような。。。

 

 

 

 

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表紙。

 

 

 

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見返し。

 

 

 

 

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(ふらんす堂「編集日記」2019/10/29より抜粋/Yamaoka Kimiko)

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