築秋雄全詩集『詩集 漂流詩人の唄』出版記念LIVE2023.12.18

 

 

吉祥寺のライブハウスにて詩集『漂流詩人の唄』の著者築秋雄さんの記念コンサートがあり、担当スタッフだった文己さんが花束をもってうかがう。
そのライブコンサートについて、文己さんのレポートを写真をまじえて紹介したい。
吉祥寺「曼荼羅」にて
築秋雄企画『希望の翼』エピソード86
~奄美群島日本復帰70周年記念!!Part2 ☆ 初の築秋雄全詩集『詩集
漂流詩人の唄』出版記念LIVE☆~

 

 

「曼荼羅」の入り口。

 

 

 

 

 

詩集たちだ。
売れますように!

 

 

 

 

始まる前の会場風景。

 

 

 

 

第一部は路上に出たばかりの頃、築さんが歌っていた初期の曲、メンバーの星衛さん(チェロ、篠笛)とのコラボレーション、第二部では最近の曲、ゲストの池田里奈さん(フルート)、永井充男さん(ギター)も交えた豪華な演奏でした。
どれも詩集『漂流詩人の唄』からの演奏で、原稿で頂いたときから読んでいた詩が歌詞になる瞬間は、とても不思議な感じがしました。
私が好きな「インディペンデンス・デイ」のワンフレーズをあえて二度歌って頂いたのも嬉しかったですし、いつも聞いている「立ち上がれ!」は、星衛さんのチェロの低音で更にかっこよくなっていて素敵でした!

 

 

 

 

最後は、スタッフの文己さんもステージに呼ばれて、太鼓を打つことに。。。

 

曲間のトークではふらんす堂のことも大いに宣伝して頂き、
最後はサプライズ(?)でステージに上がることになり、奄美大島の楽器、チヂン(鼓)をなんと演奏したのです!
貴重な体験をさせて頂きました。
そして、アットホームでとても楽しい会でした

 

 

 

演奏メンバーの方たち。
右よりギタリストの永井充男さん、築秋雄さん、フルート奏者の池田里奈さん。池田さんは築さんとおなじ奄美大島のご出身である。そして築さんのバンドメンバーである星衛さん、チェロと篠笛を担当。
チェリストの星衛さんは、詩人であり俳句もおつくりなるという。
永井充男さんは、なんとロックバンド「竜童組」のメンバーである!ということ。
会場には、奄美出身のお客さまもおられ、途中で踊り出したりして大いに盛り上がったということである。

 

築秋雄さま
あらためて詩集『漂流詩人の唄』のご上梓
おめでとうございます。
詩集刊行を機に、さらにさらにロック魂にみがきをかけ、奄美をおもいつつ、歌いつづけていかれいかれますように!
以下は来年にかけての築秋雄さんのライブ予定である。

 

 

 

 

 

興味のある方は是非に!!

 

 

 

 

 

 

(ふらんす堂「編集日記」2023/12/19より抜粋/Yamaoka Kimiko)

 

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