「銀化」20周年のお祝いの会2018.10.11

 

今日は夕方6時より「銀化」(中原道夫主宰)20周年のお祝いの会があって、先ほど戻ったところである。
会場はホテルニューオータニのガーデンタワーの5階。

 

たくさんの来賓の方々と「銀化」の皆さま。
華やかなお祝いの会となった。
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ご挨拶をする中原道夫主宰。

 

とうとう20年になりました。10月10日ということが覚えやすいということでこの日を出発の日と決めました。
あっと今の20年、もう成人式なのですね。いままでは追いかけて行くような立場だったものがいまではもう中堅というか追いかけられる立場であるという意識をもたなくてはいけないんだとおもっております。
46歳ではじめた銀化ですが67歳になりました。
あと10年でなにができるか暗中模索です。
いまいろいろな若手が出現して私たちの存在を脅かしつつあると言ってもいいでしょうか。しかし彼らもあと10年もすれば追いかけられる存在となる。そう考えるとあくせくすることもないかというふうにも考えました。
あと10年、なにをしていくか、と考えると非常に慌てるんですよねえ、どんどん身体は劣化し脳は劣化する。ところにきておりますので一日一日大事にしてやっていこうかということであります。
今日で「銀化」は終わります。
と言ったら皆さん驚く、と思ったらあまり驚かない。。。。
「銀化」止めます。
で、明日から reborn(りぼーん)で、リセットで行きたいと思います。
りボーン & リセット、
死んで生まれ変わる、ということにしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

 

ご挨拶を抜粋して紹介した。

 

 

 

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一センチ以上の厚さの「銀化」20周年記念号。

 

内容も豊富で充実している。
が、
これについては書いていると夜中を越してしまうので、
止めます。

 

 

中原道夫主宰、
「銀化」の皆さま
20周年おめでとうございます。
心よりお祝いを申し上げます。
リボーン&リセットですね!

 

 

 

 

(ふらんす堂「編集日記」2018/10/6より抜粋/Yamaoka Kimiko)

 

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