合同句集『ひまわり』
お祝いの会2018.7.18

 

ホテルニューオータニの「アッザレイア」にて合同句集『ひまわり』の出版をお祝いする会があり、お招きをいただいたので出席する。

 

合同句集『ひまわり』は、「むつみ句会」の皆さまによる合同句集である。

 

「むつみ会」という弁護士の奥さまと女性弁護士からなる団体があり、活発な文化サークル活動を展開しておられ、「むつみ句会」はその俳句の会の名称である。発足55年を記念して第3合同句集『ひまわり』を上梓されたのである。
今日はそこに参加された方々と「むつみ会」に所属する方々があつまって華やかな出版祝賀会を行われたのだった。

 

 

まずは「むつみ俳句会」を代表して村田重子氏のご挨拶である。

 

01

 

55年を記念して今年は3冊目の合同句集を刊行することができました。この句集は句歴が一年未満のかたから60年以上の方もおられます。選句をしてくださった杉坂大和先生はご苦労されたのではないかと思います。句集が美しい仕上がりになってとても嬉しく思っております。これからも俳句を楽しんでまりたいと思っております。たまには横道にそれたり居眠りをしたりいろんなことが起きると思いますが、これからもどうぞ皆さまわたしたちを支えてくださいませ。今日は美しい庭がみえるこのお部屋でゆっくりと交流していただければ幸いです。

 

「むつみ会」では、「重鎮・村田重子さん」として、皆さまから頼りにされ愛される存在のお方であることが、今日さらに判明した次第である。

 

 

 

「むつみ句会」を御指導されている杉阪大和氏のご挨拶。

 

 

02

 

素晴らしい句集ができあがりました。7年前に重鎮の村田重子さんに誘われまして無謀にもこのひまわりの花野にまい込んでしまい、7年間忸怩たる思いでまいりましたが、こういう立派な句集が出来上がるとは思ってもみませんでした。たいへん嬉しく思っております。昨年の8月ですか、句集を上梓しようということで皆さん一致団結してそのあと何度も集まっていただき、今日に至りました。その努力に敬意を表したいと思います。この句集は2つの良い点があると思います。ひとつは、もちろん俳句の中味です。ベテランの方は生き生きと、初心者の方は自由に、日常の感動したことを十七音でまとめ非常に素直な気持ちでつくっておられるということです。これは俳句としてたいへん大切なことであると思います。どこの結社にも属さず自由に自分たちの思いをのびのびと詠ってらっしゃる、それが良いと思います。
もうひとつは、ふらんす堂の女性スタッフによって肌理細やかに対応していただき、こういう立派な本が出来上がったということです。
有り難うございました。

 

杉阪大和氏は、俳誌「銀漢」と「春耕」の同人でおられる。
ふらんす堂の本作りを心から誉めて下さった。
今回、会場につどった方々が皆さん、本の出来映えを美しいとおっしゃって下さったのである。
ありがたい。版元冥利につきます。

 

 

 

祝賀ミニコンサートとして、独唱やピアノの連弾があり、5月の気持のよいひとときをゆったりした気持で楽しむことのできた出版記念会だった。

 

「むつみ句会」の皆さま、そしてご出席された皆さま、
今日は楽しいひとときを有り難うございました。
美味しいお食事をいただきながら、楽しい歓談の時間、そしてミニコンサート、などなど夢のように時間が過ぎました。
句集にご参加された方々にお目にかかれたことも嬉しかったです。
心より御礼を申しあげます。

 

 

03

 

合同句集『ひまわり』の参加者の皆さま。
みなさま、ひまわりのように溌剌とされている。
女性パワーは素晴らしい。

 

(すこし逆光で暗くなってしまってお許しください)

 

また、いつかお目にかかれますように。

 

 

 

 

 

(ふらんす堂「編集日記」2018/5/11より抜粋/Yamaoka Kimiko)

 

 

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